オジサンです。
今回は婚活をしていることを周囲にオープンにするとメリットがたくさんあるよ~♪、という内容です。
目次
一般的に婚活は秘かに行う人が多いらしい
※ここで言う婚活とは結構ガチで結婚相手を探す行為とします
統計的なデータを持っているわけではありませんが、どうやら婚活というのはこっそりやる人が多いようです。
そう感じたのは先日結婚相談所の登録の面談に行った時の体験です。
担当者から少し腫れ物を触るような扱いを受けた
今回入会した結婚相談所では最初に担当者との1対1の面談(入会案内)みたいなものがあります。
そこで入会に向けた流れや婚活の素晴らしさ(?)などを延々と2時間もレクチャーされます。
その際にちょいちょい強調されたのは以下のこと・・・
・会社に電話したりはしないので同僚にバレません
・郵送物の封筒にも結婚相談所の文字は入らないのでご安心ください
オジサンが思ったことは「なんだなんだ!?婚活ってそんなにバレちゃまずいことなのか??」です。
郵便物にも社名の印字を入れないってエロ通販じゃないんだからさ~(笑)
おそらく婚活してることをバレたくない人が多いために、そのような仕組みになっているのでしょう。(たぶん他社も同じ)
面談の担当者には一切の悪気がないんでしょうが、何となく腫れ物を触るような対応をされた気分になりました。
婚活をしていることをオープンにするとメリットがたくさんあります
メリットを語る前にそもそも論ですが、婚活をすることは恥ずかしいことではありません!
そりゃ傷つくこともあるでしょうが、まあ就活みたいなもんですw
おそらく恋愛結婚が多かった昭和の時代では、お見合いだったり相談所を使うのは恋愛市場で売れ残った負け組だろうというイメージがあったのでしょう。
負け組であろうと何だろうと、最終的に幸せになった者が勝者です。
ましてやネットが発達して便利なサービスがたくさんあるのに、古臭い昭和のイメージに引っ張られて使わないなんてもったいないです。
イメージだけでなく、現実にも綺麗な人やイケメンといったとても負け組とは思えないような人達がたくさん登録していますよ♪
では、本題の「周囲に婚活をしていることをオープンにする」ことのメリットについて見ていきましょう。
話のネタとして周りに興味を持ってもらえる
オジサンの場合は周囲どころかネットでも婚活していることを公言しているのですが、リアルでもネットでも結構関心が高いのだなと感じています。
結婚相談所で2時間面談された話は同僚、上司などに話したところめっちゃウケましたww
オジサンの場合は関西人ということもあってつい笑いに変換する癖があるのですが、ランチの時間は婚活ネタで爆笑の連続でしたよ。
マッチングアプリで知り合った子に当日逃げられた話とかね~。
婚活の気分転換になる
婚活を周囲にオープンにするということは、誰とでも婚活の話題が出来るということです。
婚活って楽しいかって言われると、正直しんどいことも多いです。
気が滅入ることもあります。
そういう時に、前述の笑いに変換するじゃないですけど周囲と話すことでガス抜きが出来るのですよね。
婚活に気分転換やガス抜きは必要だと思います。
誰かの役に立つことが出来るかもしれない
最初の章で言った通り、婚活には負のイメージもあって、興味はあるけど活動に躊躇してしまう人が結構います。
オジサンがリアルやネットでも婚活の話をすることで、俺も私もやってみる!と言われることがあります。
自然とそういった人達の背中を押してあげることが出来てしまったのです。
誰かの役に立つというのも嬉しいし、経過の情報交換したりとか結構楽しいです。
異性の紹介が増えたり、合コンなどに呼ばれやすくなる
これは婚活をオープンにすることの最大のメリットかもしれません。
彼女がいないとか婚活をしているといったことを周知させることで、同性から合コンに誘われたり、異性から友人の紹介を受けたりする機会が増える可能性があります。
他にも、特に異性から女心やらデートの注意点やアドバイスをしてもらえる機会も増えましたね。
尚、会社での仕事ぶりだったり振る舞いをちゃんとしていないと、同僚に異性を紹介してもらえる可能性が極端に減ることに注意してください(友人に変な奴を紹介したくないのは当然)
まとめ
今回の記事の内容をまとめておきます。
・便利な婚活サービスは積極的に活用しよう
・婚活をすることは恥ずかしくないので周囲にオープンにしてみよう
・周囲にオープンにすることで、自身にもたくさんのメリットが生じます
※最後に補足ですが、周囲にオープンにすると言っても親にまで言うかはどっちでも良いと思います。隠すつもりはないですが、オジサンの場合はいちいち親にまでは言ってませんね。
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